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次回の仏教行事
春のお彼岸
※コロナ・ウィルス感染症の影響に伴い本年は住職一人で回向いたします。
※お檀家さんの参列はございません。
※詳細案内は5月上旬に檀信徒皆様に郵送致します。
令和6年3月17日(日)~3月23日(土)
お彼岸中は本堂正面を開放してお参りできるようになっております。

お彼岸(春・秋)
春分・秋分の日を中心(お中日)とした1週間です。彼岸(ひがん)とは、私たちが生きる苦しみに満ちた娑婆世界(此岸:しがん)と対照的な、向こう側の世界、つまり極楽浄土を表します。
浄土三部経の一つ観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)には、「極楽浄土のある西の彼方に沈みゆく夕日を観て、浄土を想いなさい」との修行方法が説かれます。
春分・秋分の日には太陽が真西に沈むことから、極楽往生の思いを更に強めるとともに、先立ったご先祖様の供養をするのに最も適した時期として、お墓参りや先祖供養を行うようになりました。
・お彼岸中は本堂正面を開放してお参りできるようになっております。
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